重原自主防災会活動報告
たくさんのご参加をいただきましてありがとうございました。啓発活動はいかがだったでしょうか。
以下は令和6年度に実施した主な内容です。いつ災害がおこるかはわかりません。
一人一人が命を守り、これからの生活につなげていけるようにするために、日ごろからの備えを確実に行いましょう。
- 身を守る(家具転倒防止、安全な場所の確認)
- 身近な人への声かけ(安否確認)
- 避難(一時避難所での合流、避難所への道確認、避難所登録・開設)
- 食料・水の確保(備蓄・非常時持ち出し袋の確認、準備)
- 非常トイレ(ビニールのかけ方、消臭剤、凝固剤の準備)
- 炊き出し(一度に100人分の食事提供、デリバリーステーションの活用)
- こころのケア(準備、見る、聞く、つなぐのP+3L)
- 特別な支援が必要な方への関わり方(誘導、居場所づくり、声かけ)
- 講話(被災地現場の状況、活動報告)
