重原自主防災会活動報告

    たくさんのご参加をいただきましてありがとうございました。啓発活動はいかがだったでしょうか。

    以下は令和6年度に実施した主な内容です。いつ災害がおこるかはわかりません。

    一人一人が命を守り、これからの生活につなげていけるようにするために、日ごろからの備えを確実に行いましょう。

    1. 身を守る(家具転倒防止、安全な場所の確認)
    2. 身近な人への声かけ(安否確認)
    3. 避難(一時避難所での合流、避難所への道確認、避難所登録・開設)
    4. 食料・水の確保(備蓄・非常時持ち出し袋の確認、準備)
    5. 非常トイレ(ビニールのかけ方、消臭剤、凝固剤の準備)
    6. 炊き出し(一度に100人分の食事提供、デリバリーステーションの活用)
    7. こころのケア(準備、見る、聞く、つなぐのP+3L)
    8. 特別な支援が必要な方への関わり方(誘導、居場所づくり、声かけ)
    9. 講話(被災地現場の状況、活動報告)